エイプリルフールに嘘がつけない体質について
今日はエイプリルフールだ。私は毎年、何か面白い嘘をつこうと考えて、結局何もできずに終わる。
4月1日。毎年この日が来るたびに「今年こそ面白い嘘をつこう」と思う。そして毎年何もできないまま日付が変わる。
嘘の準備が難しい
エイプリルフールの嘘には、いくつかの条件がある気がする。「信じてもらえるくらいリアル」で、「バラしたとき笑えるくらい無害」で、「相手が怒らない程度の内容」。この3つを満たすのが難しい。
今年考えていたネタ:「猫を拾った」。でも猫を飼っていない私が「猫を拾った」と言っても、友人たちは「え、本当に?大丈夫?」と心配するだけかもしれない。嘘を維持するのが大変になる。
創作と嘘の違い
面白いことに、私は創作では平気で「嘘の世界」を書く。架空の歴史とか、いない人物とか。でも現実の会話で嘘をつくのは妙に苦手だ。
創作の嘘は「嘘だとわかっていて楽しむ」もので、エイプリルフールの嘘は「一瞬だけ信じさせる」もの。その違いが自分には難しいんだと思う。
今年も何もしないまま4月1日が終わりそうだ。来年こそ。
来年こそ面白いネタを考えておこう、と毎年思っている。