3月になったので春を探しに行ったら雪だった
3月1日、カレンダーは春を告げているが、窓の外は完全に冬だった。北海道の季節感について。
3月1日になった。「弥生」という名前はいかにも春っぽいし、「3月」というだけで梅とか菜の花とかを連想してしまう人間の感覚ってどうなってるんだろう。
北海道に住んでいると、3月1日は普通に冬だ。今朝も雪が降っていた。
春を探す散歩
せっかくだから「春の兆し」を探そうと近所を30分ほど歩いてみた。スマホ片手に「何か春っぽいもの撮れないかな」とキョロキョロしながら。
結果:雪、雪、雪、枯れ木、雪、凍った水たまり、雪。
唯一「春っぽいかも?」と思ったのは、コンビニの店先に置いてあったチューリップの鉢植えだった。室内から外に出されたのか、少し寒そうにしていた。
北海道の3月はこんな感じ
本州の人に話すと驚かれることがあるけど、北海道の本格的な春って4月半ば〜下旬くらいからだ。3月はまだ雪が降るし、気温も氷点下になる日がある。
でも、3月の雪は2月の雪と少し違う気がする。なんとなく「重い」感じがする。湿り雪になってきて、雪かきが少しだるくなってくる。これが春への移行期の感触だ。
春は来る。絶対来る。でも今は雪かきの時間だ。
コンビニのチューリップに「もうちょっと待ってね」と心の中で言いながら帰ってきた。